ぽきのまったり映画ブログ

このブログは、映画が好きな大学生のブログです。学生の時期に観たらどう思うのか。という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

No movie, No life.

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『モールス』感想 | 哀しいヴァンパイアストーリー。

 

 

評価

3.7 / 5

 

目次

 

STORY

学校でのいじめに悩む孤独な12歳の少年オーウェン(コディ・スミット=マクフィー)。あ

る日、隣に引っ越してきた少女アビー(クロエ・モレッツ)と知り合ったオーウェンは、自分と同じように孤独を抱えるアビーのミステリアスな魅力に惹(ひ)かれ始める。やがて町では残酷な連続猟奇殺人が起こり……。

 引用:解説・あらすじ - モールス - 作品 - Yahoo!映画

 

レビュー

純粋な恋愛

この映画の感想を一言で言うとするなら、とても悲しいラブストーリーです。こういう映画はすごく好きです。

最初の雰囲気はホラーテイストだけど、中盤にかけて恋愛要素が増えていきます。主人公のオーウェンは、アビーがヴァンパイアと知った後もその彼女に怯えたりしないままで居続ける優しい心を持っています。純粋すぎる彼の心がとてもきれいでした。やっぱり子供同士の恋愛っていいですよね。ロリコンではありませんよ!でも、不純な動機ではなく自分の心に素直に従いながら行動するの彼らは芸術作品のように綺麗です!

ここからは少し怖い解釈ですが、アビーと一緒にいたおじさんのトーマスがオーウェンの成れの果てだといわれています。アビーのために人を殺し、血を集め、最終的には自分の血をアビーに与えるという運命です。物語の途中では、アビーと昔のトーマスの写真も出てきます。

オーウェンはもともと人の家を覗き込んだり、ナイフを買って少女を脅す練習をしたり、少しおかしい子です。変わっている彼だからこそ、アビーと共に行動することを決めたのではないでしょうか。

 

違和感を感じた点

そもそもアビーは何百年も生きているのに、子供のオーウェンを好きになるでしょうか。長いこと生きていたら、見た目は12歳でもやはりどうしてもオーウェンを子供に感じてしまうと思います。

また、プールでいじめっ子の兄貴に殺されそうになった時、なぜアビーは戻って来たのでしょうか。一度街を離れたのにどうしてこのタイミングで助けに来たのかなど、映画だとしても「映画だからいっか。」で済まないような展開が多々あります。

あと、『モールス』というタイトルのわりにモールス信号はあまり物語に絡んで来ません。壁越しのコミュニケーションをモールス信号を使っていたのと、最後の汽車の中でトランク越しに行なっていたくらいです。このタイトルにしたのはなぜなのでしょうか。モールス信号のような関係を表したかったのでしょうか。よくわかりません。まあこれは邦題なんですけど。また、調べて見たら、原題は『LET ME IN』というタイトルでした。

 

 

最後に

今回のブログは、映画『モールス』のレビューでした。また、このブログを書いた日はクロエ・グレース・モレッツのお誕生日です!おめでとうございます!