ぽきのまったり映画ブログ

このブログは、映画が好きな大学生のブログです。学生の時期に観たらどう思うのか。という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

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『グレイテスト・ショーマン』感想 | サーカスの始まり。

 

 

評価

4.2 / 5

 

目次

 

STORY

19世紀半ばのアメリカ。幼馴染の妻と子供たちを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、ついにオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。

しかし、彼の型破りなショーには反対派もいた。若き相棒のフィリップをパートナーとして迎え、彼の協力によりイギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを得たバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。

彼女のアメリカ公演を成功させ、一流のプロモーターとして世間から認められようとするバーナムだったが……。

 引用:映画『グレイテスト・ショーマン』オフィシャルサイト

 

 

レビュー

まず、オープニングからめちゃくちゃ鳥肌立ちました!最初のサーカスシーンで心をガッチリ掴まれてしまいました。ヒュー・ジャックマン美声過ぎです。

 

ミュージカル映画だからこその面白さ

ミュージカル映画は、感情を歌とダンスで表現しているのでリアリティはないですけど、とても感情がわかりやすいです。

本作は、ミュージカル映画の良さがいっぱい詰まっていました。感情の浮き沈みが激しく、盛り上がるシーンも多いので、鳥肌が立つシーンが盛りだくさんでした。

 

物語の良さ

町の住民たちが、フリークスとサーカスを否定するのも、その時代だから差別描写がとてもリアルでした。

だけど、新聞に文を書く批評家が「僕はサーカス(馬鹿騒ぎ)と名付けたが、違う批評家だったら『人種の祝祭』と名付けただろう」と人種のバラエティを評価したシーンはすごく泣けました。

総合的に差別や偏見に対するメッセージがある映画でした。「奇妙な見た目でも、他の人と違くても、君はそれでいいんだよ。その個性が魅力的なんだ。」と、言われた気がします。本当にいろんな方に見て欲しいです。

フィリップもすごくいいキャラでしたね。最初はこいつも他の上流階級のやつと一緒かと思ったけど。病院から戻ってきた彼のセリフにとても感動しました。仲間や愛する人を見つけると人って心が綺麗になるんですね。

 

素晴らしい音楽

本作の音楽を担当したのは『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞の主題歌賞を受賞したベンジ・バセックさん&ジャスティン・ホールさんです。『ラ・ラ・ランド』の曲も本当に素晴らしいものばかりでしたが、本作も鳥肌が立つような曲ばかりでした。

ちなみに僕はサーカスシーンで流れている『THE GREATEST SHOW』が一番好きです。もう一つ好きな曲が、ジェニー・ボンドの『NEVER ENOUGH』です。あの歌っているシーン、すごく興奮しました。

 

唯一の欠点

落ち込んだ時に、歌えばなんでも解決する所だけは、正直納得できないです。でも、そこがミュージカル映画の良さなので仕方ないんですけど。

 

最後に

成功を追い求めすぎて破産した後も本当に大切なことを思い出して、またサーカスを始める流れとかもう涙腺崩壊でしたね。その時の曲も完璧でめちゃくちゃ感情が溢れました。

また、起承転結がはっきりしていて単純なストーリーなので、ミュージカル映画が嫌いじゃなければ誰でも面白いと感じる映画だと思います。

エンターテイメントって本当に素晴らしいですね。