ぽきのまったり映画ブログ

このブログは、映画が好きな大学生のブログです。学生の時期に観たらどう思うのか。という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

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『リメンバー・ミー』感想 | 圧倒的映像美!

 

画像引用:作品情報|リメンバー・ミー|ディズニー公式


評価

3.9 / 5

 

目次

 

STORY 

 

主人公は、ミュージシャンを夢見る、ギターの天才少年ミゲル。しかし、厳格な《家族の掟》によって、ギターを弾くどころか音楽を聴くことすら禁じられていた…。ある日、ミゲルは古い家族写真をきっかけに、自分のひいひいおじいちゃんが伝説のミュージシャン、デラクルスではないかと推測。

彼のお墓に忍び込み美しいギターを手にした、その瞬間──先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった!

そこは、夢のように美しく、ガイコツたちが楽しく暮らすテーマパークのような世界。しかし、日の出までに元の世界に帰らないと、ミゲルの体は消え、永遠に家族と会えなくなってしまう…。唯一の頼りは、家族に会いたいと願う、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。

だが、彼にも「生きている家族に忘れられると、死者の国からも存在が消える」という運命が待ち受けていた…。絶体絶命のふたりと家族をつなぐ唯一の鍵は、ミゲルが大好きな曲、“リメンバー・ミー”。不思議な力を秘めたこの曲が、時を超えていま奇跡を巻き起こす!

 引用:作品情報|リメンバー・ミー

 

レビュー

この作品は、家族の存在がすごく尊く感じる映画でした。

でも、ミゲルの家族はあまりいい人たちではありません。ミゲルから音楽を奪う事故中心的な考え方を持っていますが、それ以上に家族にありがたさや、優しさを感じられるとてもいい映画でした。

 

人間の三つの死

この映画には、三つの死があると言われています。

一度目は心臓が止まった時。二度目は埋葬や火葬をされた時。そして三度目が、人々がその人のことを忘れてしまった時です。

三度死んでしまうと、死後の世界からも消えてしまいます。死後の世界でまだ生きているミゲルと出会ったヘクターは、三度目の死を免れようとミゲルに助けを求めます。

 

文化を超えた面白さ

『「死者の日」の文化がないアメリカの人々にも本作が描いた死生観にとてもオープンで、いい反応をしてくれた』と監督が話していました。

 

※監督のコメント

「彼らは多分、これまでは理解していなかった他の文化について学んだように感じたんだと思うよ。

そうした考え方を興味深いと思ったんだ。僕たちが仕事をちゃんとすれば、人々は映画を観た後、家に帰ってこうした伝統を彼ら自身で祝いたくなるだろうということは、いつも意識していた。実際そういう話をよく聞いているんだよ。

人々は、彼らの愛する人々や先祖を、毎年積極的に思い出すための独自の方法を見つけようとしているんだ」

 

最後に

ディズニーの映画は、毎作品が面白く、とても作り込まれています。そしてどの世代にも見やすいように設定も単純で、とても世界観に入り込みやすいです。その分、物語としての深みはあまり感じられません。ですが、ディズニーの良さは作品の観やすさにあると思います。この作品も、老若男女問わず、誰が見ても面白い映画に仕上がっていました。