ぽきのまったり映画ブログ

このブログは、映画が好きな大学生のブログです。学生の時期に観たらどう思うのか。という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

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『いぬやしき』感想 | CGのレベルがハリウッド級の映画!

 

評価 3.6 / 5

 

目次

 

STORY

定年を間近に控える冴えないサラリーマン・犬屋敷(木梨憲武)は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。

その晩、突如墜落事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。

一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神(佐藤健)は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。

自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。

強大な力を手に入れた二人が、いま、それぞれの想いで動き出す———。 

引用:映画『いぬやしき』公式サイト

 

 レビュー

原作を好きな方も、まだ観たことない方でも、誰でも楽しめる映画になっていました。観る映画に困っている方にオススメです!

 

僕と『いぬやしき』の出会い

もともと僕は、兄の影響で奥浩哉先生の『GANTZ』が大好きでした。
いぬやしきが連載していたことは知っていたけど、1巻を読んで『GANTZ』ほど面白くはなかったので、一度読むことをやめていました。
ですが、実写化が決まり、『いぬやしき』の漫画が11巻で連載が終了したので、手軽に読めると思いまた読み始めたら、すぐにいぬやしきの虜になってしまいました…。巻数を重ねるたびにどんどん面白くなり、最終回ではないちゃいそうでした…。(涙もろい)
11巻なら映画化しても綺麗にまとめることができるし、何と言っても僕が大好きな佐藤健さんが初の悪役で出演するので、これを観に行かない手はないだろう、と。
  

佐藤健の凄さ。

佐藤健さんがすごい!!もうアラサーなのに、高校生役でも全然違和感を感じませんでした!むしろ、今の男子高校生より男子高校生感がありました。後、めちゃめちゃ筋肉をバッキバキでした。女性の方は観るべきですよ! 

演技も本当に素晴らしかったです。目に色がなく、愛がない人間なのかと思いきや、母親やしおんには優しい言葉を投げかけたり、涙を流したりと、上手に二面性を表現していました。悪役なのに憎めない、そんなキャラを見事に演じていました。

亜人の時にも惚れ惚れしましたが、やっぱり佐藤健さんを実写化映画に出演させたら全然ハズレませんね。

 

邦画史上最高峰のVFX

その佐藤健さんも舞台挨拶で話していましたけど、この映画は本当にVFX技術が凄い!佐藤健さんの言葉を借りると、「日本のVFXもここまで来たのか」って感じでした。 

新宿の上空を音速で飛行する犬屋敷と獅子神の戦いの迫力も凄かったし、メカニックな体の構造も違和感なくリアルに再現されていました。

これからの日本のCG技術の進歩が楽しみです。

 

違う…それじゃ獅子神が…。

僕はこの映画の原作漫画が大好きです。なのではっきりいうと、映画のストーリーは腑に落ちません。最悪だったのは、獅子神が悪人のまま映画が終わったことです。

原作で獅子神は、大雑把に説明すると、世界を救って死にます。最終的には凄くいい奴なのです。(語彙力皆無)

なのに、なのに…!

映画ではただの大量殺人鬼で終わってしまっていました。これだけは許せません…。それを除くと、全体を通してストーリーはうまく詰めこまれていました。良くも悪くも原作通りで、面白かったです。

 

以上でレビューを終わります!

 

 

佐藤健さんが主演で実写化された『亜人』の感想記事はこちら↓

www.pokimovie.net