ぽきのまったり映画ブログ

このブログは、映画が好きな大学生のブログです。学生の時期に観たらどう思うのか。という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

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『ドラキュラZERO』感想 | ドラキュラの起源。

 

評価 

3.6 / 5

 

目次

 

STORY

トランシルバニア君主ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)が統治する国は栄え、人々は平和に暮らしていた。だがある日、ヨーロッパ攻略を狙うオスマン帝国が、彼の息子を含む1,000人の少年の徴兵を要求してくる。

愛する妻(サラ・ガドン)や息子と国を守るため、ヴラドは大国相手に反旗を翻し、古代より伝わる絶対的な闇の力と契約を交わす。

引用:ドラキュラZERO

 

レビュー

ルーク・エヴァンズカッコ良すぎ。この映画の一番の見所は、何と言ってもヴラド役のルーク・エヴァンズさんのカッコよさです。

ヴラドvs1000人のオスマン軍の戦いの時の一人歩くブラドの姿はもう鳥肌モノ。また、最後の戦いで、封印していた串刺し公と呼ばれた頃の防具を着て戦うシーンは、本当にたまりません。あと、子供を引き渡す時にオスマン軍の兵を全滅させた後の、ヴラドの影のシーンも最高でした。

魅力的な敵などは出てきませんが、総じてヴラドがかっこよく見えるような展開になっていました。

 

民衆たちの最悪な仕打ち

ヴラドが守ったにも関わらず、ヴラドがいる小屋を燃やすという最低最悪の仕打ちをする民衆たち。最低の民衆ですが、人間って究極的にはこういう醜い生き物だと思うんですよね。 

自分たちの力では、どうすることもできないほど強大なブラドの力に怖くなり、あのような行動をしたのでしょう。

 

最後の戦い

生き残った瀕死の民衆たちも、復讐のためにドラキュラとなってオスマン軍を攻めます。ですが戦いの後、ドラキュラとなった民衆たちはヴラドに忠誠心はなく、血を欲しがるただの化け物となっていました。

ヴラドのように「民衆と家族を守る」というような鋼の意思がなければ、ドラキュラになるとただの化け物になってしまうということですね。

ドラキュラになった者勝ちでは面白くありませんので、ここの設定がしっかりしているのは凄く良かったです。

それから奥さんの血を飲み、完全体ドラキュラとなったブラドの力が凄まじいものでした。天候を操りオスマン軍に攻め入ったり、太陽の光を浴びても肉体が朽ち果てることはなく、瀕死状態になり、人間の血を飲むことで復活していました。(他のドラキュラが死んだ理由は謎)

 

設定を褒めた後にこういうことを書くのも何ですが、オスマン軍はあそこのキャンプ場でブラドが来るのをずっと待機するつもりだったんですかね。

めちゃくちゃ用意周到にコインやら純銀の防具やらがおいてありましたけど。そこの設定は少し気になりました…。しかも、あそこまで強かったヴラドが、ただの人間に死にそうなくらい追い込まれたのも違和感があります。

まあクライマックスだしそうじゃないと「ヴラドが最強でした」で終わってしまうので、仕方ないですけど。
 
 

 

最後に

以上でレビューを終わります!
ルーク・エヴァンズさん死ぬほどかっこいい。