ぽきのまったり映画ブログ

このブログは、映画が好きな大学生のブログです。学生の時期に観たらどう思うのか。という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

No movie, No life.

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『アイアムアヒーロー』感想 | ゾンビのクオリティの高さ。

 

評価 3.9 / 5

 

目次

 

STORY

鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。

徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形」の姿。一瞬にして世界は崩壊し、姿を変えて行く。

謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを賭けた極限のサバイバルが始まった…。

果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?

 引用:アイアムアヒーロー - 映画・映像|東宝WEB SITE

 

レビュー 

ここがもったいない!

映画では、比呂美が謎のまま終わってしまいました。しかも後半で比呂美は、足手まといでしかなかったです。ここは映画オリジナルの設定を加えた方がよかった気がします。

原作で比呂美は、巨大ZQNの宿主として選ばれたと言うストーリーです。(めちゃめちゃ省略した)

僕は原作を読んだことがあるので、ある程度比呂美のこと分かっていました。なので、比較的楽しくこの映画を見れましたが、原作を観たことがない人にとっては、比呂美のことが理解できないまま終わってしまうので、そこが本当に残念です。

また、もう一つ残念に思ったのは、地下駐車場で大量のZQNに挟み撃ちにされたシーンです。ウォーキング・デッド的に考えれば、あれは絶体絶命で100%死にます。

ですが挟み撃ちされた後、猟銃で一人ずつ殺していくという想定外の展開になりました。

いや無理でしょ!

って思わずツッコんでしまいそうになりました。歩いて近づいてきたとしても間に合うわけないし、それ以前に、序盤の方でZQNが走るシーンがあったのに、あの大量のZQNは誰一人走ってきません。

このシーンはすごく呆れました。

 

クオリティが高いゾンビ

ZQNのゾンビクオリティが高すぎでした。僕はゾンビ作品が好きなので、ウォーキング・デッドも観てるんですけど、こっちのゾンビは4倍くらいビビりました。特に最初のZQNが出てくるシーンがすごく怖かったです。

英雄の彼女のてっこが最初に出会うZQNなのですが、顔の特殊メイクと目が素晴らしい恐怖感を出していて、ゾンビ作品の中で一番怖い見た目でした。

 

英雄はヒーロー。

英雄が、陸上部ZQNの頭をぶっ潰してあとの立ち姿はまさにヒーロー。タイトルも「アイアムアヒーロー」で、主人公の名前も英雄なだけに、あのシーンはすごくいい味が出ていました。

序盤の英雄はヒーローっぽさが全然ないし、比呂美が撃たれたときも、英雄は敵を撃つことができませんでした。

その英雄が、仲間のために戦い抜き、立ち尽くすシーン。このシーンをより良く映えさせるために、序盤からの流れがうまく作りこまれています。

 

最後に

高級時計を何個もつけて、噛まれずに助かるシーンがすごく面白かったです。貧乏くささというか、コロリ先生が羨ましくてやったんでしょうけど、めちゃめちゃ笑いました。

 

以上でレビューを終わります!