ぽきのまったり映画ブログ

このブログは、映画が好きな大学生のブログです。学生の時期に観たらどう思うのか。という気持ちで読んでいただけたら幸いです。

No movie, No life.

POKI's movies blog

『きみに読む物語』感想|最高のラストシーン。

 

評価 3.3 / 5

 

目次

 

STORY

認知症を患い、過去を思い出せない一人の老女に、年寄りのリュークがノートに書かれている物語を読み聞かせる。

舞台は1940年、アメリカ南部のシーブルック。ひと夏を家族と過ごすためにやって来た金持ちの令嬢・アリーは、地元の青年・ノアから強引にデートに誘われる。デートを通して意気投合した二人は、やがて惹かれ合い、愛し合うようになっていく。

  

レビュー

斬新なストーリーの進め方!

「認知症のおばあちゃんに読み聞かせをするおじいちゃん」というシーンからこの映画は始まります。そして読み聞かせる内容が映画として描かれているわけですが、観てる途中で「あ、このおじいちゃんとおばあちゃんの物語だな」と誰もが気づく訳です。製作側も隠す気なんてないでしょうし、むしろこれは引っ掛けで、本の人は違う人なんじゃないか?と疑ってしまうくらいわかりやすいです。

まあそれくらいわかりやすいわけなんですけど、それを知っていても歯がガタガタするほど感動してしまいます。

特にラストの二人同時に永遠の眠りにつくシーンはフラグが立っていたこともあり、とても綺麗なエンディングでした。

  

普通の恋愛映画

前述した通り、ストーリーの進め方はすごく面白いですが、恋愛映画としては結構普通の物語です。肉体労働者のノアと金持ちの令嬢アリーの恋愛模様を描いた本作ですが、設定に目立った特徴はありません。一般的な恋愛洋画って感じです。 

例えば、2016年に大ヒットした『ラ・ラ・ランド』は、ストーリーも結末も逸脱しています。その上、ミュージカルの要素も含んでいるので、歴史に名を残す大ヒットを記録しています。恋愛映画は内容が似てくるという欠点があるので、『君に読む物語』はその部分を解消できていなかったのが残念です。

その点を除けば、クオリティが高く面白い恋愛映画でした。洋画らしいロマンチストな演出が多く、感情的で激しい恋愛模様を描いていて、恋愛映画が苦手じゃなければ楽しめる映画になっています。

 

最後に

ライアン・ゴズリングの出世作である本作品。彼が本作の主演に選ばれた理由は、素朴な顔だからだったそうです。確かに典型的なイケメンという顔立ちではありませんよね。

そんな理由で選ばれた彼ですが、今ではアメリカを代表するハリウッド俳優へと登りつめました。演技力も素晴らしく評価されています。

彼の今後の作品が楽しみですね!

 

こちらはアリー役のレイチェル・マクアダムスさんが出演している映画のレビュー記事です! ↓

 

以上でレビューを終わります。