『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1 感想|最高峰のファンタジー戦略ドラマ。

 

評価

4.0 / 5

 

目次

 

 STORY

七王国の王であるロバート・バラシオンの王の手であるジョン・アリンが何者かによって殺害されてしまう。その後任のとして選ばれたのは、エダード・スターク公だった。

最初は拒んでいたハワードだったが、ジョンの死因を探るため王の手の地位になることを決意する。

 

レビュー

僕の中で海外ドラマといえば『ウォーキング・デッド』です。というか、それしか観たことがなかったです。でも、海外ドラマのオススメを調べると『ウォーキング・デッド』よりこの作品の方が人気なんですよ。

でも中世ヨーロッパとか馴染みが無いし、観る気が起きなかったのですが、「『ゲームオブスローンズ』の魅力はそこじゃなくて一族間で行われる戦略戦だ!」と友達に言われたので観てみました。この作品、面白過ぎませんかね。

今回はその『ゲームオブスローンズ 』のシーズン1の感想を記事にしました。

 

単純なストーリーと思いきや…

中世ヨーロッパを舞台に、ダイヤウルフやドラゴン、そしてホワイトウォーカーと呼ばれるゾンビも登場するファンタジー要素が加わった作品なんですが、ただのバトル作品ではなく王座を奪い合うために戦略や思惑が合わさった極上のストーリーでした。

しかも、題材はすごくファンタジーストーリーなのに実際の内容は全然子供向けじゃないんですよ。まず、内容が難しい上に登場人物を把握できないんです。しかも人はどんどん死ぬし、首が落ちるのをリアルに映像化してるし、性的描写も一話に一回は必ず登場します。うっかり家族で観たりしたらありえないくらい気まずいムードになるでしょう。

あと、ストーリーがわかりづらい!複雑な要素が多いうえに、登場人物がたくさん登場するので、頭に入ってこないです。なので僕は、相関図を調べながらこの作品を観てなした。こちらの『ゲームオブスローンズの相関図』サイトは、シリーズごとで相関図が別れているのでとても観やすくてオススメです!

 

魅力的なキャラが多すぎる!

まず、この作品を観て思ったのは、主人公は誰なんだ…?ってことです。色々な視点から描かれていて固定された中心人物がいないんですよ。

で、調べてみると案の定主人公はいない作品みたいです。でもこういう作品を僕はあまり観たことがないので、逆に凄く面白いなと感じました。しかもそのおかげで色々なキャラが魅力的に見えるんですよ!なので、僕が特に気に入っているキャラを紹介します。

 

ジョン・スノウ

僕の一押しはジョン・スノウです。北の国を収めるスターク家の生まれでありながらも、母親が違う落とし子で、他の兄弟に比べて不遇な身分です。でも、その謎めいた存在がカッコいい…!母親が誰なのかわからないってのも伏線っぽくて、早く次のシーズンを観たいです。

あと、考えていることも悩みや葛藤が多くて凄く魅力的な人なんですよね。他の作品で例えると、東京喰種のカネキくんみたいな感じのキャラです。ずっと何かに悩んでがむしゃらに頑張ってるのが好きなんです。

 

エダード・スターク

人望に熱く、家族思いの凄く優しい方です。王からも信頼されているうえに強いので、僕は最初この方が主人公なのかなとおもってたんですけど、3話くらいからこの作品は主人公がいないことに気づきました。

それでも最初にピックアップされていた一族の長なので、それなりに重要人物だと思ってたんですが、まさかのシーズン1で死んじゃってるじゃないですか!
しかも、牢獄されてある程度時間があった上に息子のロブ・スタークが攻めてきていたので、助かる希望を抱いていたんですよ。その希望をあっさりと裏切って殺すなんて…。

面白い作品の予感を感じざるを得ません。

 

ロブ・スターク

最初は正直あまり好きじゃなかったキャラです。親の力を借りて粋がってるだけの若造かと思ってたんですが、自分の父が囚われの身になってからの北の王として覚醒するのが鳥肌が立つくらいカッコいい!

しかも威勢がいいだけでなく、結果としても連戦連勝という素晴らしい功績をあげています。父同様に部下からの人望が厚いので、これからの活躍に期待しています。

 

ティリオン・ラニスター

この作品の魅力を語る時にこの人の存在を忘れてはいけません。面白い作品には絶対いる敵キャラだけど時には敵対する相手に気を使ったりする、目的がイマイチわからないクセのあるキャラクターです。

ラニスター家の人間は大っ嫌いなんですけど、この方だけは大好きです。皮肉たっぷりの性欲オバケなんですけど、彼は頭が良いのでこれからの活躍が楽しみです。

 

ジェイミー・ラニスター

さっきも書いたんですけど、僕はラニスター家の一族が嫌いなのでこの人も大嫌いです。嫌いなんですけど、魅力は凄くあるキャラクターです。前王を殺しているので、キングスレイヤー(王殺し)と呼ばれているんですが、この呼び名カッコ良すぎますよね。厨二病心がくすぐられます。

シーズン1でスターク家に囚われていたんですが、殺さずに生かしたままの状態なのでこれから何かがある気がします。

 

デナーリス・ターガリエン

王座争奪戦とは違う軸で描かれていたでデナーリス視点は、正直あまり面白くなかったです。何だこれ。意味わからんしめっちゃゴツい奴と結婚してる。とか全然違うところばかり気になってたんですが、後半になるに連れてこの視点がどんどん面白くなっていき、最終話ではまさかのドラゴン復活!

なんてかっこいい女王様なのだろう。ドラゴンの血を引いてるってのは迷信というか、そういう一族の言い伝え的なものなんだろうなと思っていたら、まさか本物のドラゴンの一族だったとは…。

最後のシーンのかっこよさにやられました。優しくて仲間思いのデナーリスがあそこまでかっこいい女性になるなんて想像もしてなかったので、本当に馬鹿にしててすいませんでしたHBOさん。

 

最後に

多分この作品を観てる人なら共感すると思うんですけど、めちゃめちゃ寝不足になりました。やばいよ、これ。面白すぎる。

友達には、「シーズン3から面白くなるよ!」と言われてたんですけど、僕はシーズン1だけで十分楽しめたので続きが気になって仕方ありません。

僕が『ゲーム・オブ・スローンズ』に対して思っていることをまとめるために記事にしてみました。やっぱり感想を書いていても思い出しただけで興奮しますよ、この作品は。

僕も早くシーズン7まで一気に見たいと思います!

 

シーズン2の感想はこちら↓

www.pokimovie.net