『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6 感想|明かされたジョン・スノウ出生秘話。

評価

4.5 / 5

 

目次

 

STORY

ドラゴンと共に逃げたデナーリスは、そこを通りかかったドスラクの一族にとらわれる。

ラムジーの元から逃げ出したサンサ・スタークとシオン・グレイジョイは、ボルトン軍の追っ手に捕まってしまう。絶体絶命の状況であったが、ブライエニー達に助けられる。一方黒の城では、サー・ダヴォスがジョン・スノウを殺した者共を相手に反旗を翻す。

 

レビュー

『ゲーム・オブ・スローンズ』は、シーズンを重ねるたびに面白くなると友達が言っていましたが、この言葉には心底同意です。

特にシーズン5からシーズン6にかけて面白すぎました!これまで一ミリも報われなかったスターク家がどんどん活躍するし、デナーリスもやっと本筋のストーリーに絡んできました。しかも、今まで一度も語られていなかったジョンの出生の秘密が少し明かされました。

それでは、シーズン6を考察していきます。

 

ジョン・スノウ復活!

シーズン5の最終回で死んでしまったジョン・スノウ。僕のお気に入りのキャラだったので、その時は涙が止まりませんでした。これからは誰を推していけばいいのだろうと思っていた矢先に、まさかの復活を遂げたではありませんか!!

ジョンの復活に賛否両論ありますけど、僕としてはめちゃくちゃ賛成です。そもそもこの作品で生き返ったのは、ジョンを除いてブラザーフッドのリーダーであるベリック・ドンダリオンの1人しかいません。なので、誰でも復活できるようなドラゴンボールみたいな軽い死ではないのです。しかも、復活できるのは光の王に選ばれし者のみという特別感もあります。まだ光の王がなんなのか、なぜジョンとベリック・ドンダリオンだけが復活できたのかはわかりませんが、後々この伏線も回収されそうなので楽しみです。

やはりジョン・スノウは主人公級の超重要キャラでしたね。今まで数々の困難を乗り越えた大事なキャラがこんかあっけなく死ぬのかと思ってたので、僕的にはとても嬉しいですし、腑に落ちなかった死に方もなんとなく理解できました。

 

北の王 ジョン・スノウ

ジョンが復活したことで、ナイツウォッチないでのジョンの立ち位置はより強固なものになるだろうと思ってたのですが、ジョンは自分から総帥を降りてしまいます。
これから闇の王との戦いなのに、今やめてしまうのは中途半端な気もしますが、仲間に裏切られてしまったので、まあ仕方ないです。

ですが、北の王国の落とし子対決であるボルトン軍との戦いを見事に制し、ウィンターフェルの城主となります。

落とし子の彼がスターク家の土地を納めるなんて…この作品の原作者はアツい展開を作るのがうますぎますよね!あの憎きラムジーをジョンが倒してくれたし、すごくスッキリしました。

そして、ブランの三つ目のカラス?の力で明らかになった重大な事実。それこそが、ジョン・スノウはネッドの落とし子ではなかったということです。これまで一度も触れられてこなかった謎でしたが、ここにきてまさかの覆しですよ。衝撃的すぎてチョコチップメロンパンを口に運んでいた右手が10秒間停止しました。

今までは基本的に「母親は誰なのか?」という考察がなされていました。その事実が嘘だったなんて僕は一度も疑ったことがなかったので、正直度胆を抜かれました。

これでGoTの中でも大きな謎が明らかにされましたが、それと同時にもう一つ謎が生まれました。それは、ジョンの本当の父親は誰なのか?ということです。

僕は、この3つの説が頭に浮かびました。

 

1ロバート・バラシオン説

ロバートはリアナと結婚する予定でした。なので、十分ロバートが父親ということも考えられます。関係あるのかわかりませんが、髪の毛の天然パーマの具合もすごく似ていますし。
ジョンは戦闘力が高いのは、ロバートの血を引いているからという風にも考えられます。

 

2レイガー・ターガリエン説

レイガー自体の話がGoTであまり登場しないので謎が多いですが、その中でも明らかにされているのがリアナをさらったということです。
ジョンの母であるリアナは、レイガーに誘拐されました。なので、その時にレイガーとの間に作られた子という説です。

 

3登場していない他人説

最後に説は、全く登場していないキャラクターがジョンの父親という説です。ここにきてネッドの落とし子ではないことが明らかになったということは、もう裏の事実がないからという風にも考えられます。

そう考えながらも、この説だった場合は結構がっかりします。シーズン1からここまで引っ張ってきた謎なので、しっかりと納得できる形で明らかにしてほしいです。

 

ドーンのクーデター

ドーンでもクーデターが起こります。エラリアを抑制していた車いすの当主、ドーランがついに彼女に殺されてしまいました。

エラリアはオベリンが殺されて後から平和を望むドーランの意見に反対していたし、一度彼に脅されてたこともあったのでクーデター事態に驚きはなかったです。

僕はドーランの自分の感情に囚われない考え方が好きだったので、すごく悲しいしこの先のドーンが不安です。でも、オレナ・タイレルと共にデナーリスと手を組む形になりそうなので、それはそれでとても楽しみです。

 

大聖堂の爆破

サーセイを懲らしめたハイ・スパローさん。彼女に100倍返しされてるじゃないですか。大聖堂の爆破は大規模テロなど比じゃありません。しかもそれを観ながらニヤニヤワインを嗜むサーセイ。この圧倒的悪女感。愛しの息子であるトメンが自殺していることも知らずに。

それにしてもトメンはマージェリーのこと大好きですよね。まさか自殺に及ぶほど愛していたとは。「それならマージェリーが投獄されたときに大軍を連れて助けに行けよ!」と、心の中で思いましたけどね。まあそれはさて置き、サーセイは大好きな子供たちを全員失ってしまいました。しかしながら、サーセイが七王国の王となります。

子供を失ったサーセイが、何の目的で王になったのか。ただ単にジェイミーのためなんでしょうか。このことについてもすごく気になります。

 

フレイ家惨殺

僕が大好きだったロブを殺したフレイ家が惨殺されてしまいました。しかもその犯人がまさかのアリア。あんなに可愛かったアリアが一家を滅ぼすほど超一流の暗殺者になっていて、悲しい気持ちと嬉しい気持ちですごく複雑な心境です。もうあの頃の可愛い健気な女の子はいないのか…。

そもそも顔を入れ替えられる能力強すぎません?この力があれば簡単に潜入できるし。というか、ジャクェン・フ=ガーたちが所属する暗殺集団がチート並みに強い。こいつらを雇えば国奪い放題な気がします。まあ彼らはそんなことでは行動しないと思いますけど。

そういえば、このブログを書いている時に気づいてしまった重大な事実があります。実は、アリアを演じているメイジー・ウィリアムズさんは僕よりも年上なんですよ。彼女の年齢って実は21歳なんです。ぜんっぜん見えない!

本当に申し訳ないんですけどアリアが子供にしか見えなかったので、この事実はジョンが死んだ時並にびっくりしました。もう可愛い健気な子とは言ってられません。

 

最後に

ジョンの出生。光の王が生き返らせた理由。闇の王との戦い。サーセイの目的。エラリアとオレナの動向。デナーリスの出陣。気になることがありすぎて困ります。また、シーズン7ではどういった勢力図になるんでしょうか。

もう止まれません。『ゲーム・オブ・スローンズ』には白いご飯と同じくらい中毒性があります。

 

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7の感想記事はこちら↓

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